活動報告

相模原市

潤水都市さがみはらフェスタ、思い切って廃止を!

残念ながら、潤水都市さがみはらフェスタは、他市からの来場者がそれほど多くない中で、市外にシティーセールスをできていないこと、膨大な職員の労力が必要であること、一番多くの助成金を支出しており、合計額で2億6,000万円近くになっているが、来場者数は、おそらく公表された人数規模よりも実際はうんと少ないと思えること、そして、政令指定都市の記念として1年限りのお祭りだったはずが、毎年開催しても市民桜まつりと趣旨があまり変わらないと思えること、これらを鑑みて、ここで潤水都市さがみはらフェスタを思い切って廃止し、むしろ、その予算や職員の労力を本格的な観光づくりや情報発信にシフトすべきだと一般質問で取り上げました。

その結果、行政が推進している行財政構造改革計画プランの廃止を検討する事業の項目の中にさがみはらフェスタが選出されました。

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