活動報告

相模原市南区

南市民ホールについて

「南市民ホール」廃止条例案3月提出に慎重な対応を!
令和4年12月28日、「南市民ホール」の地元で活動している、加藤明徳議員(公明党)、阿部善博議員(自民党)、鈴木秀成議員(市民民主クラブを代表して)の三市議で、会派を超えて、本村市長に申し入れを行いました。11月に引き続き、2度目の申し入れとなります。
申し入れでは、地域市民の声をよく聴き、その後の利用方針なども含め丁寧な説明を行い、市民の理解と納得を得ながらのまちづくりを進めることと、「南市民ホール」廃止の条例案を令和5年3月定例会議への拙速な提出を行わず、慎重に対応するよう求めました。
これらの申し入れを受け、本村市長は「地元の皆さんの意見を尊重しつつ、市民の皆さんのためにも慎重に対応して、総合的に判断したい」と述べていました。結果的には市長から地域の方や関係団体と対話を続けていくとの判断があり、「南市民ホール」廃止の条例案を3月に提出することが見送られました。今後とも南区役所周辺のビジョンを描くことと同時に市民の方々に丁寧に説明してまいります。

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