相南・東林間・上鶴間地区においては、床上床下浸水や道路冠水被害の発生箇所が多く点在しております。
浸水被害の早期解消を図るため、雨水管（幹線）を整備することになりました。
この雨水管は南台から松が枝町、相南、東林間、上鶴間を通り深堀川に流れます。
全長が2,800ｍ、管径は3.25ｍで小学校プール約50杯分の雨水を貯留できます。
この雨水管が完成すると東林地区の浸水被害は大幅に軽減されます。
完成予定時期は令和4年10月で、予定通り順調に工事が進んでおります。
浸水被害については地域の方々から特に相談が多く1期目の当選から常日頃より地域の課題解決のために奔走しました。
今後も皆さんの安心・安全のため引き続き浸水被害に取り組んでまいります。
