産業廃棄物の埋設や土地評価基準の不正操作など相次いで問題が発覚している土地区画整理事業を巡り、令和3年11月28日に私が3会派(市民民主クラブ・日本共産党相模原市議団・颯爽の会)を代表して議会運営委員会にて百条委員会の設置を提案いたしました。
百条委員会とは自治体が行う事務で疑惑や不祥事があった際、事実関係を調査するために議会が設置するもので、関係者の出頭や証言、記録提出を求めることができ、正当な理由なく証言の拒否やうそを述べた場合に罰則が科されるなど法に基づく強い調査権限を持ち、昭和49年以来48年ぶりに設置されることとなります。
市議会はこれまで、事業の推進にお墨付きを与えてきました。
その責任を我がこととして捉えて、真相の解明および再発防止を徹底することで市民の負託に応えるよう努めて参ります。
私自身がまとめた報告書です。
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