東林間7丁目のさくら児童遊園はもともと小田急電鉄さんの土地で相模原市がそこを約30年間ほどお借りして運営してきました。
児童の健康を増進し、豊かな情操を育むためにまた、防災訓練や餅つき大会など地域のコミュニティとしても利用されておりました。
しかしながら、平成25年に小田急電鉄さんからその土地の返却を求められました。
そこで、林間自治会役員の方々と共に行政と交渉を繰り返しました。5年間かかりましたが市が他に所有している土地とさくら児童遊園の土地を交換することで、さくら児童遊園は守られました。
今後はさくら児童遊園の一部に林間自治会館を建設できるよう行政と交渉してまいります。