令和7年度12月議会で一般質問を行いましたので、ご報告いたします。
南区合同庁舎に隣接する土地の地権者から私のもとに相談がありました。契約更新を迎える約5年後を目途に敷地の一部(約200㎡)の売却を検討中で、「市民が利用しやすくなるなら」との思いから、市に土地の購入意思の有無を確認したいという内容です。
私は南区の将来に関わる重要な情報と考え、南区長へ情報提供を行い、7月16日には地権者と区長の面談が実現しました。
南区役所周辺は行政機能が集積する南区の中枢であり、地価も高く、庁舎に隣接する土地が市場に出ることは極めて稀です。
築40年を超える南区合同庁舎は大規模改修を控え、一般公共建築物長寿命化計画に基づいた基本構想を策定中です。
購入について、市の現在の見解は「今後の基本計画策定に合わせて、当該地の必要性を検討していく」とのことでした。
一方で、庁舎の大規模改修は既存建物を基本に進めていくとのことです。
配置が変わらなければ、庁舎の正面駐車場出入口の狭さや県道51号からの右折入庫の困難さ、渋滞リスクなど、長年課題となっている駐車場のアクセスについては解消されない可能性が高いと考えます。
現状は「警備員を配置した安全確保に努めている」とのことですが、隣接地を取得できれば、①駐車容量の拡大、②出入口動線の再設計・拡幅、③渋滞リスクの大幅な低減といった改善策が実行可能となります。
将来を見据えるのであれば、今、積極的に判断することが行政の責任だと考えます。購入について前向きな検討を強く求めてまいります。









